コロナウィルスは臨床的にはもう存在しない
今日のタイトルはミラノのサンラファエッロ病院の医師アルベルト・ザングリッロの言葉で、国内で賛否両論。
この言葉によって、はい~っ、コロナ収束、弾けちゃう人も出てくるのでは?との質問に、
「そんなことになったら申し訳ないけれども、これは嘘ではなく、私の意図していることは、つまり、コロナウィルスは今や3月や4月ほどアグレッシブなものでは無いと言う事実だ」
とテレビの取材で言っていた。
確かにそうかなとも思う。理由は謎だけど。
でもこの医者、ベルルスコーニに近い医師らしいので、まるっとうのみにはできないけど。
今日のイタリアの一日の感染者数は178人と少なかったけど、検査数が少ないのよね。(特にロンバルディア州の検査数が通常は一日に1万5000人とかなのに、今日は3500とかだったの、これって意図が見え見え。)
死者は隠せないけど、60人と随分減少。
とにかく重篤患者が少ないので、この医師の言うことにも一理ある。
つまり、コロナが普通のインフル並みになってきたと言うことだ。
これはグッドニュースだと思う。
また、イタリアからの抗議も受けて、ギリシャが結局国境を開けた。
イタリア人も受け入れることになったが、ただし、ミラノのロンバルディア州、ピエモンテ州、エミリアロマーニャ州からのヴァカンス客には隔離が義務づけられてるような・・。
日に日に変わるので、把握しきれません・・・。
しかしですね、経由便とかで行ったら、わかんないことですよね?
ミラノ人がローマに行って、そこからギリシャにヴァカンスに行けば???
穴はいくらでもあるわけですよ。
それから今日、頑張ってミラノ街歩きの動画アップしてみましたので、
よろしければご視聴お願いしまああす^^
ま、初心者なので、動画めっちゃ下手っ
それでもやることがある日常は張りがありますねっ