とうとうフランスがモナリザを売却?
ちょっとセンセーショナルなタイトルにしてしまいました(わざと?)が、フェイクニュースでは無く、ただもちろん決定事項なわけではなく、そういう案が出ていて討論されていると言うことで、私も驚いてしまいました。
ともちろん言われています。恐らく史上最強のクレイジーなアイデア。
デジタルコンサルティング会社FABERNOVEL社の創立者Stephane DistinguinがUsbek&Rica雑誌上にて発言し、物議をかもし出しているのです。
最低予想額500億ユーロ。って、円でいくら?6兆円?(→数字弱過ぎ~)
さすがダヴィンチのモナリザ!500年経ってもその価値は薄れるどころかうなぎのぼり。
ひゃあー、つくづくダヴィンチの影響力は凄い。
史上最強で永遠のインフルエンザーだねっ。
コロナによる国家緊急事態に、文化や観光を復興するための資金にするべきだとの考えだそうです。
それにしても大胆すぎる発想。
確かにモナリザなら一挙に国の赤字を取り戻せるかも?
イタリアの記事だからか、「モナリザってのはもともと”森を隠す木”と見なされ、他の傑作たちを覆い隠してしまう。そしてイタリアとの間に延々と喧嘩の機会を作ってしまう作品である」と書かれていました。
まあね、イタリアだって喉から手が出るほど欲しいけど、フランス以上に借金大国だから、万が一売りに出されても、イタリアが購入するのは100パーセント無いな。
貸し出しツアーに出す、と言う考えもあるそうで、私だったら、そちらをお勧め。
モナリザなんてものがフランスにあるなんて天から舞い降りてきた超大幸運なのに、手放すなんて自殺行為。
1度売却したらもう二度と戻ってきませんよ。
どうせ、アラブ人か中国人が買ってしまうんだったら、フランスにあって欲しい。
思い立ったら週末にも見に行ける距離に居て欲しい^^
コロナが収束したらどんどん貸し出しツアーに出してお金を儲けたら良いじゃない!
ポーランドのクラコヴィアにある”白テンを抱く貴婦人はいつも出張中でめったにクラコヴィアにありませんよ(多分)。少なくともそれを楽しみにして行った私は見れなかった・・・。
さてさて、ここのところ、ウェビナーの準備をしているので、毎日忙しく過ぎています。なんだか生きてる感が蘇ってきました。
ミッションがあることの素晴らしさを実感しています。人生の潤滑油ですね^^
一昨日買った白アスパラを毎日消費しております。
毎日同じだともちろん飽きるので、まず昨日はアスパラのフライ
レストランほど上手には出来ませんでしたが、なかなか良かったです。これに手作りのタルタルソース。ちなみにこれはパン粉ではなく、大豆の粉で揚げています。
(健康オタクなので・・・)
そして今日は↑はサーモンと白アスパラのスパゲッティ、生クリーム仕立て。
白アスパラは勿体無いので薄切りなどせずにごろっと大きく切って、アスパラを堪能しました。これ、結構美味しかったです。
明日は残りのアスパラでどんな料理にしようか????